ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

自己紹介を英語でしてしまうと誤解を生む場合がある。

英語の難しさ

Flickrで英語で自己紹介する項目があります。久しぶりに写真をアップしているので内容を更新しようと思いました。いつも通りのGoogle翻訳をして自分でも理解できる英文にしてました。

Nikon D7100, AF-S DX Nikkor 55-200mm f/4-5.6 G ED VR2,  Photo at 2018/1/14

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更新完了。ところが、その後にいつもお気に入りマークをくれる人が突然してくれなくなりました。自己紹介文に

I photograph in Japan.

としておけばよかったのですが

I am shooting in Japan.

としていました。shootというのは銃(弾丸)を発射するという意味合いが強いようです。shoot in photo studio.でしたら写真館で撮影という撮影という意味合いもでてきますがshooting in japanですと日本で銃を撃ちまくっているという感じで悪い印象を持たれます。表現には注意が必要だと感じました。色々な国で色々な人が使っていますので日本の感覚では駄目ですという事です。慣れないうちは日本語のFlickrグループがあり日本人も多いのでそちらの方が無難です。

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Google翻訳以前は辞書を使い調べて英文を作成していましたが今は英語コピペか日本語コピペであっという間に英語・英訳してくれます。少し修正をすれば終わりです。

言葉の選択は英語で明記する場合はよく調べておく必要があります。Google翻訳は精度は高いですがあまりそのまま信じて使わない方がいいです。使い方の知らない英単語は調べて使った方がいいです。 

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機械翻訳で通じる、Google翻訳を使えば英語ができると思い日本語英語でも通じると思い込んでいました。文化や環境や状況というのも理解把握しておかないと難しいようです。Google翻訳は良くなったと思います。変換速度も速いしほぼ理解できる日本語にしてくれます。

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ですが、まだまだ文化や環境の違いが分からないので今はシンプルに

" I am photographer in japan." としています。 

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Google翻訳の精度が向上し英語への抵抗は以前程ではなくなりました。それでも基礎を勉強する必要がありますね。

ejje.weblio.jp

translate.google.co.jp

 

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