ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

SB5000を購入

購入経緯

先月の撮影で現場に到着。SB800を装着すると。フル発光連発。急遽予備の中華ストロボに切り替えて撮影をしました。これで2回目です。さすがにもうこれでは仕事にならないと思いSB5000の購入を決めました。(5/8時点ではまだ届いていません。)

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ストロボの使い方の動画です。1,2,3回あります。

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SB700と迷いましたが知り合いのカメラマンさんの推薦ストロボのSB5000が気になりいろいろ調べてみると。"クーリングシステム"というストロボの発熱を抑える機能があるということです。普段はあまりストロボを使わない人には縁のない機能と思いますが写真(ポートレート)を商品として価値のあるものにするにはストロボを使うときれいな写真になります。

約¥60,000という価格

購入の決めてとなった記事です。

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60回連続フル発光でサイクルが約1秒はSB800だと2,3回で発行間隔が長くなっていくのがわかります。普段はフル発光をする機会はあまりないのですが集合写真などはほぼフル発光しないとだめですので安心して使えそう(?)と思います。数回のフル発光ですのでSB800でも十分でしたのでSB700でもいいのですが最近は写真は光の魔術というYoutubeでもよく掲載されている。

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と写真は光だと考えさせられました。しかし、たかがストロボに6万円?と思います。SB700を2台買うほうがいいのでは?とも思いました。が、やはりストロボは消耗品という方向になってしまいます。そんな買い換える余裕なんてないのでSB5000の新品購入を決めました。長い目でみるとコストパフォマンスが高い(?)と思います。

クーリングシステム

他のストロボは加熱防止が働き発光量を抑えるようですがこのストロボは発熱を抑えようなのでストロボ連続発光しても加熱による発光量低下や連続発光する時間間隔が広がることはないようなので(?)積極的にストロボを使えるようになっているようです。何度か1回の撮影でストロボ壊れたとか何回か聞きました。所有のSB800はフル発光するとだいたい3,4秒くらいかかりますし加熱防止もないので使い続けると多分壊れてしまいます。(実際半分壊れてしまってます。)

これでSB800のフル発光トラブルで悩むことなく?撮影に行けそうです。とはいえかなりの出費でした。手持ちカメラ機材はストロボだけが新品購入となりました。中古のSB910も考えてましたが、中古ストロボは流石にやめようと大いに反省して新品購入と決めました。

優先は70-200 f2.8と考えていたが

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70-200 f2.8は各社一番力の入れているカメラ領域ではないでしょうか?というくらいどのメーカも高性能で高価格な値段で出しています。写真を始めたときはレンズに20万円なんてと考えていましたが、今はどうしてもほしい状況です。

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旧型は中古市場ですと良品で¥150,000程です。新型は最安で¥250,000です。新型の描写は素晴らしいですが値段もすばらしく高いです。明るい望遠レンズは屋内撮影のときに便利と思いますのであると撮影の幅が広がります。標準もF2.8のレンズがありますが24-120がつかやすくF4と一段暗いですがこのレンズを屋内で使うときはほとんどストロボ発光のポートレートです。さらにVRもきいているのでほとんどの撮影はこのレンズだけで対応できます。DXクロップですと180mmの望遠となりますのでとても便利です。

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ボディ選択に悩む

今のニコンはD5,D850,D500,D7500とEXPEED5を搭載した高性能な画像処理LSIを搭載、D850は裏面照射CMOSを搭載したよりダイナミックレンジの広い撮影が可能・・・とサイトの切り抜きです。予算があればD5を買っていますが中古でも結構な値段もします。となるとフルサイズではD850となります。値段が下がって来た頃に考えます。まだ高いですので・・・それまでにレンズを揃えときたいですね。