ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

暑い!!焼ける?

と思いました。事前に日焼け止めをつけました。これは正解でした。外では強い紫外線が降り注ぎ生き物の気配すら感じません。そのなかD4,D800,24-70,70-200をぶら下げ撮影。しかし、D4と70-200f2.8の組み合わせになれるには筋肉をつける必要があると思いました。これはしばらく練習しないとだめですね。

 

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影練

最近はほとんど外出して撮影にいきいませんでしたが久しぶりに外で撮影しました。

10月の撮影に向けてです。

(D4, AF-S70-200mm F2.8G ED VR2にて撮影、viewnxとcaputureNX2にてraw現像)

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 135mm、iso100、1/100、f/5.6

大三元レンズで中古といえども写りはこれまでのF4通しのレンズとは違いクリアな感じがします。カメラはレンズだという認識を改めて感じました。(ただ中古ですのでレンズ内のホコリがすごく目立ちますし若干曇りも?と懸念材料はあります。予算ある人は新品購入をおすすめです。)カメラの性能も必要ですがレンズの場合はモデルチェンジも長いので明るいレンズは1つでももっていたら撮影スタイルもかわります。

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 78mm、iso100、1/500、f/5.6

あとは広角14-24とそろれればいいのですがそこまで予算がないのが現実です。標準と望遠の描写力を考えるとおそらく次回予算分はこちらに進みそうです。しかし、レンズより先にストロボの購入とストロボ撮影技術を上げる必要があります。

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 135mm、iso100、1/250、f/4

 ストロボを使った撮影は写真の仕事をするまで皆無でした。撮影の仕事でストロボスキルは一番重要なことだったのがわかりました。ストロボ代を渋る自分がいます。中華ストロボは安いのですが純正と比べると光の質が若干硬い感じがします。純正はカメラとレンズをもとに設計しているのですが値段が高いということ。180808_140427

 185mm、iso100、1/160、f/5

Godox

Godoxというメーカーのストロボですが¥12,500です。 対してSB5000は¥58,000位です。光の質は純正のほうがきれいに思いますが評価は高いようですし耐久性も高いようです。電波式でコントロールできるので多灯撮影で集合写真でも活躍できそうですただ日本の技適マークつきのこのトリガーを使用する必要があります。 

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 SB700無線ではなく光式しか対応していないようなんです。ということで無線で多灯撮影するにはもう1台SB5000を購入して更にワイヤレストランスミッターWR-R10とD4につなげるためにWR-A10がひつようですがこれはあまり見かけないです。なぜなら

www.nikon-image.com

と販売休止?のようです。無線式にこだわらないで光式でもいいのではと思いますが多灯を使いやすくするには無線式のほうが便利そうです。

固定する

フルサイズボディでF2.8の標準ズームレンズの組み合わせですと2キロは超えます。なんとか軽くする方法を考えたいですが考えているのがミニ三脚を胸にあてるという方法もあります。ミニ三脚を胸に当てて撮ってみる

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 150mm、iso100、1/250、f/4

 一脚がいいのですが場所が撮れない。移動が多い場合はコチラもありですね。