ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

メモの取り方について考えてみる

書くことはいつでもできるがしない。メモを取るのが習慣になっている人から見るとなんでメモを取らないんだろう?と思われると思います。ですが普段からメモを取る事をしていない人間はいざメモを取ろうとしてもなかなかできません。習慣は日ごろからつけておく事です。これが意外とできないのです。40過ぎて記憶が低下したからよりメモは重要なのに取らない。

Memo

では日ごろからメモを取るにはどうすればいいか?書店にはメモの取り方のHow to本がたくさんあります。私も何度か読んで試しました。ですが習慣化し実践しないと意味がありません。見て覚えろという事はメモを取るなとは別に言ってませんので見た事を書けばいいのです。説明なんか書いても意味ありません。作業手順なんて書いてもどのみち覚えれません。だから見たままを書いたらいいのです。それは絵でもいいと思いますし記号でもいいと思います。教えてもらっている時は書いたらだめです。そう感じます。これが振り返る無職おじさんの反省です。

Vintage Memo Notepad

さて、ここからが実践です。一番はメモの有効性を感じるという事です。散々メモを取っていても効果がないとあまりしようとしません。でも有効性を感じるとメモをとるようになります。メモとは書き留めて後で見るためにあるのですから、メモと現実をつなげる要素が必要です。ですからたくさん作ってもいいと思います。別に形式ばらなくていい。報酬がないと人間は余計なことはしないようにできてる感じがします。

メモのサイズもなんでもいいと思いますが私はたまたま買ったこのタイプを使ってます。無印良品の物ですが書きやすいので紹介します。

www.muji.net

今はこれに思いついたキーワードを書いてこのブログのネタ帳みたいに使ってますがしっかりしているし書きやすいです。