ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

心臓を知ろう

心と体の関係について考える

よく哲学でテーマとされる心身問題。40を過ぎ急激な体調不良を感じる日々。記憶力の低下、慢性的な寝不足。ひどい抑うつ感、倦怠感。どうするか?哲学的に考えてみる。この年齢人それぞれ体の不具合が出始めてくる。あきらめて付き合うか?考えてみる。

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心の哲学 - Wikipedia

難しいテーマです。"心と体"の問題で"体"の部分ではまず心臓を考えてみたいです。

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まず、心臓というのは体中に血液を循環させるエンジンです。健康な心臓は一日にドラム缶40本分の血液を全身に送ります。ドラム缶1本はだいたい200リットルです。ですので1日約8000リットルの血液が心臓を通して循環されているのです。ですのでこの心臓の機能が低下したら体の各機関に不調が発生します。だいたい40歳を過ぎると心機能は低下していくようです。老化の始まりです。運動の重要性は血液循環を向上させるためにも重要なのではと思います。効率のいい方法は体の末梢部分を温めることのようです。足湯を始め色々あるので試してみてはどうでしょうか?

不健康な中高年の回復を考える

ですが、上記はあくまで健康な人が加齢等で低下した場合で、大体、もう実践されているかたも多いです。ここからは、そんなレベル以下の運動もろくにしない。食事の片寄もある。家に引きこもっている等々の不健康な生活を続けて完全に全身の機能がおかしくなった35歳以上の男性の場合を考えてみたいと思います。私の独断ですが第1の老化はこの辺から始まります

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いろいろ自分で回る診療

www.kyushin.co.jpここからは自分の独断的な考えです。無視されてもいいです。では、まず、上記のような一般市販薬を買い試します。適時運動、食事をとります。おそらくすでに心療内科にも通われていると思いますが、他内科循環器科にいってみます。こういう症状で一般市販薬を試しているのだが治らない。そうこうしていると薬をだしてもらえます私はこれをいろいろ自分で回る診療としました。掛け持ち診療すると持ち直す薬に巡り合う可能性があります。こまめに薬手帳に記入しておきましょう。そうして主治医の先生に言ってみます。そこからは大体薬をだしてもらえます。他の科にも当然通い状況説明します面倒ですがしかたないです。私はこれ+ビタミン剤で完治はしないですが幾分ましになりました。心も上向き時間がでました。"心臓と心""心と体の関係"です。まだまだ調べてみたいです。