*7/2記事更新しました。
*7/3記事更新しました。
なんとか本日で機材が揃いました。Nikonへのマウント変更。どうなるやら。この2,3日で基本操作は何とか覚えたのですが色々設定があるのでなかなか覚えきれません。現在の保有機材です。
ボディはNikon D4とD7100
双方常用ISO感度が6400以上あります。ISO感度が高いのでその分ノイズ耐性も強そうです。気になったのはD4のバッテリー消費です。500枚ほどで残量が25%位になりました。予備バッテリーが欲しいですが純正は高いのでサードパーティーの電池を検討中です。これでも¥5,000です。しかし、撮影中に"バッテリー切れです。"なんて言えないので純正の1/3位の価格で電池容量もあるので予備として購入予定です。逆に考えても500-600枚は撮れるという事です。通常使用では1本で十分です。
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レンズは純正の24-120mm F4, 70-300mm F3.5-5.6
試し撮りでも確認したのですが70-300mmはやはり厳しい場面がありました。AFの迷いが若干あるシーンがありました。でも、普通に撮るには十分です。画質もきれいですし値段も3万円ほどです。24-120mmに関してはストレスなくAFが合います。できれば望遠も70-200 F4が欲しかったのですがこれはいつか?という懐具合です。今は先に超広角レンズの購入を検討しています。
中古市場では6万前後です。F4通しでもいいのですが予算的に難しいです。
調べたらもう少し安い中古の広角レンズがありました。
Nikonは古くていいのが中古であります。アマチュアでも買わないですが、超広角はもっていたら便利な時があります。私としては写れば何とか後はPhotoshopなりで補正するという考えです。周辺の解像度がMTF曲線を見ると悪いのは分かります。その辺りを考慮した撮影となるでしょう。フィルムカメラ時代のレンズですので仕方ありません。ですがAPS-C機だとそれほど影響はない感じもします。(7/3追記、調べるとやはり周辺が非常に甘いです。(MTF曲線より)中央のみが何とか使える感じで基本は日の丸構図でしか使えない感じです。それでもというならいいですが、やはりあまりおすすめできません。
ストロボはSB-800, SB-600
中国製は安いのですが使い潰すという感じになりそうなのと品質面も若干気になります。しかし中国製は純正に近いレベルのようです。使ったのはNeewerというメーカのストロボでしたが特に不自由は感じませんでした。少しチャージ時間が長いかな?というレベルです。中でもGODOXというメーカのストロボは評価が高く、最終的に一番悩みました。正直この価格(純正の1/3位)でこのスペックがあればこれでいいかも?という感じもしました。国内代理店もあるしサポートも受けれそうです。
純正は中古でも2万前後します。SB-800に関しては保守部品もないようなので修理不可なので壊れても直るかどうか分かりません。また、ストロボは純正であれば比較的高額な買取価格がでます。それを考えると使い潰すというより、こちらもボディと同じで新しいストロボが出たら買い替える、という考えで高額ですが買ったほうがいいかもしれません。結果的にはSB-800を先に買ったのでSB-600にしたという理由です。しかし、幸運にも近くのカメラ店で安く手に入ったのでラッキーでした。
古いレンズと中華ストロボを下取り交換とショッピングポイントがあったのでジャスト¥10,000で買えました。テスト撮りしたのですが全然問題ありません。