ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

日焼けひりひりから地球環境へ最後は重力?

とまたまたおかしな記事となりました。7/16日に書きましたが絵がないので7/17に更新しました。今日は日中帆船を撮影しており、あまりの暑さに、やはり地球温暖化は現状は確実に進んでいると思いました。日本で過ごしている分には気づかないところもありますが、NHKでも南極の巨大イカ調査での関連で長年研究を続けている博士が2,30年前に南極圏で雨というのはなかったといってました。

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海王丸です。帆を広げたのも撮影していますので近いうちにアップします。

また、海底においても水温が上昇し長年超低温域でカニが近づけなかったようですが徐々に南極圏に近づいて海底の生態系も変わりつつあります。南極は一種の地球の冷房装置のようなもので海水を冷やす?というか低温の海流を形成し地球全体の海の循環の役割を果たしています。

zukai-kikenbutu.com

TAXIDERMY DEEP SEA MONSTER ANGLERFISH LOPHIUS

これは地球規模で通じる話ではありません。海には火山もありますしプランクトンはじめ微生物も新しい生物も日々誕生しているようです。魚もいます。生態系の把握とかは不可能です。深海部分はまだまだ未知の部分もあるようです。ですが、単純に目に見える南極の氷が溶けるという事はコップの氷が解けてなくなるという事です。

Antarctic - Wilhelmina Bay

我々がすむこの地球上の地表の面積と体積を考えるとむしろ海が占める割合が高い。そして人間が生息できる領域を考えると更に比率は低くなる。環境変化は未知な部分が多い。台風の様子は人工衛星で観測できますが、海流の温度分布を正確に計測することは難しい。あちらこちらにブイのようなものを設置しても実際はその影響は地球全土を相対化して考えないと不可能に近いです。対象をどこまで絞るかという対処療法しか現状ありません。ですから、温暖化は進みます。そう、分からない。科学的に検証できない。昨今の20世紀~21世紀と科学力の応用で飛躍的に人類の生活は変化した。我々にとてつもない恩恵をもたらした。人という種がこれからどう進化するか?

formulas

なんの数式かしりませんが、E=mc^2とありましたので

あるいは絶滅するか?とか誰も予測できない。物理の法則ではおそらく難しい。どちらかと言うと数学におけるシフトがあればあるいは?という直感はありますが、よく言う統一理論?これは物理でしょうか?多次元では無理。無理という無と無限とつまり無であり実の事実を重ねるかあるいはカオスとするか?渦のような。虚無の認識と現実のありようを定義かするかという感じです。

gravity

無理が前提とあり=虚無として⇒渦⇒無⇒重

やはり重力でしょうか?

うーんと考えました。ニュートンです。地球は重いのです。重いものに引っ張られるのです。たまには日にあたるのもいいですね。

今日は日中撮影していて風もありそれほど?家の中の方が蒸し暑い。と思い外は風が吹いててそんなに蒸し暑くないと甘くみてました。日焼けが凄く軽い火傷のようで今もひりひりしています。日焼け止めを塗らないと危険な紫外線レベルだったと思います。

海の日。という事でなんとなく綴りました。