写真貼り付け記事です。いろいろ思いついたことを綴っているだけですのでご容赦ください。中身も充実したいのですが日々練習です。
落ち葉撮影
D7100とAF-S VR 70-300/F4.5-5.6で落ち葉を3枚撮影しました。最短撮影距離が1.5mのレンズです。レンズの焦点距離情報を見ながら画角を確認しつつ撮影練習をしました。レンズには1.5m-10m-∞マークです。AFの速度を確認するテストにもなります。
3枚の撮影データ
この3枚の撮影情報です。焦点距離とISOは若干の変動がありますがあとは同じです。
- 焦点距離200mm程です。フォーカスポインは葉の中心付近。
- 絞り優先,F9, 1/320, -1段の露出, ISO400-560, マルチパターン測光, AF-Sモード
- ノイズ低減・アクティブDはしない, AF微調整(-3), トリミング無し
- ピクチャースタイルSD [輪郭+6, コントラスト+1,彩度+1]
露出はアンダーにしました。この方が寂しさと暗い感じがします。また、日陰ですのでより雰囲気を忠実に表してみました。
こちらも湿っぽく落ち葉のように出せていると思います。
主役の紅葉の落ち葉という感じと寂しい感じがでています。と自己判断です。
公園内撮影
同じ日に撮影したその他の写真です。上の3枚の落ち葉と異なり。特に主役というのが存在しません。ただ、見た風景を切り取っただけです。紅葉や雑草が主役のように思いますが印象は低いので寂しい写真となります。
野鳥のコスト
逆に主役がはっきりしている場合は綺麗に撮れていてこそ意味があると思います。野鳥の場合は特に追い求めていたらお金がいくらあっても足りないのでそこそこで満足したほうが幸せです。どちらもトリミングしています。約10mほどから離れて撮影です。これ以上近づくと鳥が逃げます。
野鳥や動物撮影は望遠レンズがあればいいのですが価格も高く重いです。トリミングやクロップを使うなど工夫が必要です。
始めは上達するには持てるだけ持ってでたほうがいい
近所スナップでも標準・望遠と持ち出した方が楽しみが増えると思います。キットレンズですと大体揃っていると思いますし十分です。便利ズームもいいですがレンズ交換した方が綺麗に写ります。便利ズームの標準域と標準ズームの標準域ではやはり標準ズームレンズの標準域の方が綺麗に描写できます。
さらに単焦点ですともっときれいです。マクロがあればいいですね。ストロボあればいいですね。という感じです。さらに広角レンズもあれば持ち出してみるのも面白いと思います。屋外レンズ交換はスピードでなんとかしのぎましょう。
やはりレンズ交換はカメラバッグ内で行うのがいいと思います。重量がありフットワークが落ちるとか考えるとせっかくのロケーションで撮影の幅が狭まります。せっかくあるレンズ持ち出した方がいいと思います。そして撮るのみ。練習あるのみと思います。