このところの撮影写真貼り付け日記です。今回は先日に続きWBでの写真の色という点と美術館撮影をした内容ととなっています。(また、今回よりアフィリエイトを登録してみました。)
兵庫県立美術館紹介
先日に引き続き兵庫県立美術館の紹介です。改めて紹介いたします。この美術館の設計は建築家の安藤忠雄さんが手がけられました。建物内に入るのは有料ですが建物外は自由に散策できます。コンクリートの打ちっぱなしの所が随所にありなかなか普段は見れないので建築撮影の勉強になります。お勧めスポットです。美術館サイトの方リンクを貼り付けておきます。
日本を代表する建築家、安藤忠雄氏の設計による美術館には見どころがいっぱいです。美術作品の展示だけでなくさまざまな芸術の融合の場として設計されたこの建物は、単純明快な構成の中での複雑多様な空間体験を実現しています。
館外観撮影
外観撮影とか難しい言葉ですが単純に建物撮影です。建物外観は窓枠、ガラス、コンクリート、煉瓦、表札など細かい所を捉えて撮影すると面白いです。建物撮影は建物と分かる大きさに撮影をしないとどの建物か分からないです。姫路城の漆喰を撮影して姫路城としてもいいのですが実際は壁です。
ホワイトバランスマニュアル
この日は屋外をメインに撮影しました。今回の写真機材はNikon D4, AF-S 24-120mm F4です。マニュアルモード撮影しています。ISO100で撮影しホワイトバランスは色温度設定し6250Kで撮影しています。Photoshop Lightroom Classicで編集しました。
色温度はその場でカメラの背面液晶を見ながらいい感じと思った所で設定しました。
一か所でお気に入りの色温度が決まればその場のロケーションでの撮影はいい感じにしあがります。普段はホワイトバランスオートで撮影して大丈夫ですがこういう建築物など無機質な物を撮影する場合はホワイトバランスで雰囲気を出せば面白いと思います。
館外撮影感想
ただし美術館ですので多くの方が通りますので邪魔にならないように撮影するように心がけましょう。服装身だしなみもおしゃれにした方がいいですね。
美術館の立地ですが六甲おろしと海からの風で非常に寒く感じます。神戸にいると冬場はホント寒いです。風により体感温度は実際の気温より低く感じます。本美術館はまさに海風・山風と館内構造により色々な所から風が来ます。風のクロスポイントです。夏場は涼しいですが冬場は厳しい寒さがこたえます。防寒対策はしっかりした方がいいです。(夏ですと色合いをもうすこし明るめにした方が雰囲気でますね。)
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