ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

気ままに風景撮影-空②-

の写真第2回です。先日の続きです。

今回はFlickrにアップロードしてブログにリンクを貼り付けてみました。写真ブログを参考に綺麗に貼り付けてある写真はFlickr経由からでした。Flickrは無料で1TBまで使えます。英語のみですので使いにくいのであまり使用していませんでしたがWebで写真をみるSNSサービスでは一番綺麗に沢山の写真を綺麗に掲載できるのではないでしょうか?1枚10Mの写真ですと10万枚アップできます。素数大きい写真もこれだけあればかなり量を高画素でアップできますね。

flickr.no-tsukaikata.com

先日掲載の空の写真です。

iketar1974.hatenablog.com

 三脚とレリーズケーブル

灘丸山公園より撮影した空の風景写真です。撮影を終えての感想ですが三脚を持って行けばよかったと思ったことです。

20171206-DSC_2330

晴れてシャッタースピードが確保できる場合はISO感度を上げなくて済みますが、日が暮れるとどうしても露出が不足してシャッタースピードを確保できません。手ぶれのしないシャッタースピードはよく1/焦点距離シャッタースピードと書かれていますが手ぶれ補正つきのカメラでもぶれる時はぶれます。手ぶれ補正機能がついていも手持でも両脇を締めるているなどの前提だと思います。

20171206-DSC_2341

ライブビューでの撮影や縦構図撮影もそうですが慣れない人はつい両脇を開けて撮影します。(私もそうです。)そういう時は三脚にカメラを固定してライブビュー撮影ですと構図も決めやすく撮影に集中できます。

またレリーズケーブルもあれば便利です。参考に貼り付けます。

 参考価格です。¥ 12,625 します。価格は高めです。

Nikon リモートコード MC-36A

Nikon リモートコード MC-36A

 

  参考価格です。¥ 1,890します。(こちらを購入しました。)

 次回より風景撮影に行く場合は三脚+レリーズコードで撮影に行きます。5Dmark3を持っていたころはよく撮影に行きました。この時はスナップの延長でしたのですが今は風景写真の経験積みたいので撮影にチャレンジします。

20171206-DSC_2368

 手持撮影と三脚撮影

 三脚に固定しておきレリーズケーブル経由でシャッターを押せる状態にしておけばシャッタースピードを気にせずに露出を決めれます。日が沈んだ暗い環境でもISO100でシャッタースピードが1/10の状態で焦点距離60mmとか120mmとか200mmでもぶれずに撮影できます。手持ですと絶対に手ぶれが発生します。

20171206-DSC_2373

 また、夜間撮影の場合はISO感度をあげる必要があります。そうすると手持の場合ですと状況によりISO10000位まで上げて手ぶれしないシャッタスピードを確保する必要があります。そうすとノイズ+ダイナミックレンジの低い解像感のない質の低い写真となります。しかし三脚+レリーズケーブルですとシャッタースピードが長めでもいいので低ISO感度で撮影ができます。ノイズのざらつきが少なくダイナミックレンジも確保できた綺麗な夜間風景撮影ができるという事になります。

20171206-DSC_2378

 しかし、三脚使えない・ストロボ使えない環境ですとISO12800で撮影するしかありません。まあその場合は仕方ないです。ですた、最新の一眼ですと常用ISOが25,600以上ありますので綺麗に撮れそうです。さらにフリッカーレスです。(欲しいです。)

 いい三脚は値段が高くて重い

 三脚ですがしっかり固定できる三脚は高くて重いです。雲台も自由雲台より3WY雲台の方が固定力が高いので風景写真にはお勧めです。自由雲台ですと重いカメラ+重いレンズですと機材の重みでしっかり固定するのが難しくなります。

20171206-DSC_2385

 Amazonで三脚+3WAY雲台での一番高い値段です。高くて重い三脚です。

 ¥169,363、三脚買うお金で高級レンズかフルサイズカメラを買えます。

SLIK 三脚 ザ プロフェッショナル N 3WAY雲台付き 3段 超大型 105399

SLIK 三脚 ザ プロフェッショナル N 3WAY雲台付き 3段 超大型 105399

 

 総じてカメラの機材は値段が高いです。購入時の製品選びは慎重になります。 現実的には以下の三脚はいい感じです。なんだかセールスマンのようですが貼り付けておきます。¥26,806です。三脚の重さが1.8kg、耐荷重が4Kg、最大の高さ175cmです。

 構図

20171206-DSC_2397

 しっかりした三脚はライブビュー撮影時のボディブレを防げます。風景撮影では構図は大事です。ライブビューですと液晶画面で確認できます。特に広角撮影ですと余分なもの(電柱やケーブル)が入ると不自然になります。24mm広角で広範囲を撮影したいですがなかなかそいうロケーションは街中では見つかりません。

20171206-DSC_2405

 三脚があればライブビュー撮影で画面を確認しながら露出や構図を変えて気に入ったところで何度でも撮影できます。インターバル撮影、バルブ撮影とかもしてみたいです。(撮影経験は非常に少ないので)練習ですので三脚重いので撮影しないは駄目ですね。 

20171206-DSC_2413

15:30-16:30の約1時間の撮影でした。全て手持で撮影です。16:00を過ぎると徐々に風と気温で手が冷たくなり始めます。 

撮影地

灘丸山公園、兵庫県神戸市灘区五毛字丸山、

Google マップ

灘丸山公園 | 子供とお出かけ情報「いこーよ」

 

スポンサーリンク