風景撮影の第2弾です。水辺の写真。海、川、湖、沼、池が思いつきます。水辺に行くといい写真が撮れるとか読んだ記憶があります。Nikon D4とAF-S 24-120mm F4.0, AF-S VR 70-300mm F4.5-5.6で出発。近くにある数少ない池の1つに行きました。
池を撮影
池というのは巨大な水たまりという事です。水辺の撮影はシンメトリー写真を基本構図にするというのが定番です。
シンメトリーというのは左右対称という意味です。上の写真はシンメトリーとは言えませんね。この場合は紅葉写真ということでしょうか?
上の写真はシンメトリー効果を出した感じがします。池に写った紅葉との対称効果を出してみました。こうするとなんだか玄人っぽく見せる事ができます。
撮影の時に意識したのは紅葉の位置です。ファインダの中央部で分かれる4分割のスペースに紅葉を配置してみました。
今度は縦構図です。紅葉の後ろの黄葉を入れてみました。
今度は池の景観を撮影しました。棲みきった綺麗な池ではないですが写り込みがなんとか見えます。
練習あるのみですね。
撮影場所
深田池公園という所です。住所:兵庫県神戸市東灘区御影山手1-5
阪急御影駅より歩いて3分ほどです。Google マップ
池には釣りをしている人がいらっしゃいます。公園内にはトイレはあります。
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