レンズ保護プロテクターを外して撮影してみました。
レンズ保護プロテクターは当たり前と思っています。画質の違いがほとんどないならレンズ保護のためにつけていた方がいいでしょう?何万円もするレンズに傷がついたらもったいない。後々の買い替えの時の下取りもあるので綺麗に使いたい。
さて、プロテクター有無の違いですが、無しの方がクリアーな感じがしました。ですが厳密に明らかに違うというレベルではないと思います。レンズに付着する埃や、万が一の傷を気にして撮影できないのならプロテクターを付けていた方がいいと思います。
プロテクターに大きな傷や汚れがない限り写りには影響はないと思います。数万円、十数万円のレンズならプロテクターを付けておいた方が安全ですしこのクラスのレンズを購入する人はフィルターもいいのを購入していると思いますので写りにもそれほど影響はないと思います。
安い、それに中古のレンズを使い更にスレや曇りもあるプロテクターを付けて撮影して「うーん解像度がなぁ・・」と綴りレンズ購入の予算もない場合はプロテクターなしで撮影するのもありかな?と思います。
手持の殆どのプロテクターはコーティングが剥がれいるのが多いです。何故か?うーんよくわかりません。なぜでしょう?おそらくレンズキャップをしない状態でカメラバッグに入れていた時に汚れと一緒に傷もついていたのだと思います。レンズプロテクターとしての役割はあるのでレンズキャップと考えて使うのもいいかもしれません。
参考サイトです。
中古カメラのススメ(第3回)AFレンズ編 - デジカメ Watch Watch
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