購入して1週間ほどです。D750からD850となり一番驚いたのが画像データの大きさです。32GのXQDカードを使っていましたが64Gを追加購入しました。しかし、XQDカードは高いですね。
今回はD850で身近なものを撮影しました。
果物撮影
D850+AF-S 24-120mm F4.0にて撮影。
D850で撮影したデータはやはり大きくデータ転送自体非常に時間がかかりました。RAWで撮影するのは今のPCスペックでは無理があるかなと感じます。
ミカンの色も自然に出ています。LED電灯の下で撮影しました。
少し照明が暗いです。
D4を使っていた期間が長くこの自然な色合いが簡単に出せるのは感動です。D750でも十分でしたがより自然に出ています。自然な感じがします。ライブビュー撮影ですがAFはD750より早いです。また、4500万画素ありますのでトリミングしても画素数があります。簡易マクロ的にと思いました。
かなり大きくできました。ピーキング表示をして撮影していみました。
植物撮影
屋外にて撮影をしました。Jpeg撮って出しです。Expeed4から自然な色合いになったという評判通りJpeg撮って出しで綺麗な画がでます。ノイズ処理に関してはカメラ内現像のほうが優秀と思います。今後もLightroomで編集すると思いますがJpeg画像の処理に使います。この写真はコントラストを上げただけです。
この写真はISO9000です。今回の撮影は日が暮れてISO感度も高めです。ノイズ低減は低に設定しています。Lihgtroomでノイズ低減処理はしていません。Lightroomで触ったのはトーンカーブでコントラストを強くしただけです。
ISO4000です。等倍にするとノイズがわかりますがモニタで見る限り特に気になる感じはしません。ディテールもあり十分なレベルと思います。
ISO10000です。この超高感度？D750ですとここまでディテールが残っていたかどうかです。ただ、このD850はISO4000, ISO10000もそれほどノイズの発生具合に変化がないという感じです。
風景撮影
日が暮れていずれも高感度にて撮影しています。Lightroomで自動階調処理をしコントラストを中にしています。今回はRAW現像をしました。
RAWがいいのか悪いのかという事ですが、基本万が一のためにRAWデータは残していました。ただ、今後は必要な事がない限りJpegのみで大丈夫だろうという感じがします。RAWで撮影しておくと写真の勉強になると思います。
自然に綺麗に撮影できます。D850が人気なのがわかります。
