いろいろ撮る！！Part35

届く！！

さっそく、室内撮影してみました。

すべて、Z9+FTZⅡ+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDにて撮影しています。

・フォーカスモード：AF-S

・AFエリアモード:シングルポイントAF

・高効率RAW★、NX-StudioにてRAW現像

です。ピクチャーコントロールの調整、アクティブDライティングの有無、ノイズリダクション、トリミングも操作していますが撮ってだしでもほとんど使える感じです。

絞りF2.8, ISO 25,600, SS 1/60

フォーカスポイントの移動とタッチフォーカスで撮影しています。

絞りF2.8, ISO 8,000, SS 1/60

D850と絵はほぼ同じです。D850との２台体制となるので安心材料の１つです。

絞りF2.8, ISO 3,600, SS 1/60

縦チルトを使いました。これまでより縦構図の撮影が増えそうです。

絞りF2.8, ISO 25,600, SS 1/60

ノイズリダクションは「標準」です。十分使える感じがします。ノイズ処理は、D5やD850よりいい感じです。画像処理エンジンも２世代更新していますし当然なのでしょうか？個人的には、ISO25,600も十分使えると思います。

絞りF2.8, ISO 20,000, SS 1/60

薄暗い台所で撮影です。暗所でもファインダーの中は明るく、これがレフ機との違いですね。（AF補助光も切っています。)

絞りF2.8, ISO 280, SS 1/40, 露出補正-2/3段

薄暗い台所で炊飯器をあけて撮影してみました。米粒も確認できるレベルでブレも許容範囲かな？と思います。

絞りF2.8, ISO 500, SS 1/40, 露出補正-2/3段

これもほぼブレなく、ピントもあっています。

絞りF2.8, ISO 320, SS 1/40, 露出補正-2/3段

AF補助光が必要なのは、ほんとに光がほぼない環境位かな？と思います。うす暗い場所でも補助光の有無によるAFの速度に差は感じませんでした。

絞りF4, ISO 100, SS 1/60, ストロボ発光(光量1/128で直接光)

最後の１枚はストロボ発光を行いました。SB-5000を使用です。こちらも、レフ機と同じで違和感なく使えました。ファインダーで撮影結果が見れるようにしました。これは、うれしい機能ですね。