フェルマーの最終定理
私はこの"最終定理"というのに魅かれました。"最終定理"?ピタゴラスの定理しか知らない。フェルマー?最終定理?なんかすごいタイトルだなぁと思ってました。
では調べようと
X^n+y^n=Z^nとなる0でないn>=3自然数の組が存在しないという定理です。うん?なんかピタゴラスの定理とよく似ているな?と感じます。でも言ってる証明の内容は違う。いろいろ調べ
にてようやく分かりました。
素人的にはそりゃそうなのか3^2+4^2=5^2以外でn>=3だとないのか?えーあるのでは?だって自然数というんだから億でも兆でも京でもありますし無限に・・・・1、組み合わせは無限にあるのでそんなの不可能では?という感じが素人的にします。ですが数学者はこの証明をすることが仕事なんでそれはもううんじゃらかんじゃら駆使しして証明するのです。微積分の色んな証明の講義を聞きましたがだいたいは分かりませんでした。家に帰りそれはうーんと数式とにらめっこしました。これが悪いところで私はあまり紙に書かないのです。パルプンテおじさんの原因の一つです。でフェルマーさんは紙に残さないタイプらしく、この不可能な証明を私は証明したと言って証明を書いた紙を残さずこの世をさりました。普通はそんな定理の証明はスルーしますがフェルマーさんは数学に関しては信頼があり、この定理は"真"なんだろう。よし私が証明してやろうと数々の数学者が挑んだようです。で彼の死後360年ようやく証明されたとうことで話題となってその本が出たのです。
証明というと図形の証明をかすかにしたなと記憶にあります。
真であると証明された定理を使い積み上げゆえにこの最終定理は"真"であるとついに360年かかって証明されたようです。私は基礎がないので数学の講義はお経や英語を聞いているのと同じくらいのチンプンカンプンなんです。ですが板書はしてました。さっぱりわからない場合は書くのです。