久しぶりに散歩スナップに行きました。写真を貼り付けながらの記事となります。日常散歩スナップです。カメラはD7100でレンズはAF-S 24-120mm F4です。
レンズ交換ができるのが一眼レフの面白い所。何本もレンズを持っていてもレンズ交換をしないと意味がない。例えばマクロがあれば望遠があれば広角があればとか明るい単焦点があればなぁと持っていたらその場でレンズ交換したくなります。上の写真でもレンズが変われば表現は大幅に変わります。
しかし、屋外で交換する場合はレンズの落下や埃などの危険がたくさん。高い機材を壊したくない。自然とレンズ交換をしなくなります。落としたりする可能性があるので立ったまま交換するのは避けたい。でも余裕のあるスペースなんて屋外にはあまりありません。高いレンズは重いし更に交換しにくいです。となると便利ズームになります。しかし、このレンズホルダーを使うとどうだろう?
と
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン キャプチャーレンズ ニコン Fマウント CLC-N-1
- 出版社/メーカー: ピークデザイン
- 発売日: 2016/02/01
- メディア: エレクトロニクス
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というレンズホルダーというのがあります。約1万円程です。このレンズホルダーのいいところはレンズ交換を素早くできるという点です。こういう写真もホルダーにマクロレンズなどがあれば素早く交換できるようです。約10秒?
普通はカメラバックにレンズをいれてレンズ交換しようと思ったら
①ボディからレンズを外す。
②外したレンズをしまう。
③交換用レンズを取りだす。
④交換用レンズを取り付ける。
という4つの動作が必要です。他にもレンズキャップを付ける・外すという動作もあります。私の場合は一旦、地面にバッグを置いて交換するので1分程かかります。
このレンズホルダーだと
①ボディからレンズを外す。
②レンズホルダーに取り付ける
③レンズホルダーのレンズを外す
④ボディに取り付ける。
という4つの動作が必要です。こちらは、レンズホルダーがレンズキャップの代わりになるのでキャップの取り外しは必要ありません。それに、立ったまま交換できます。
動作的にはそれほど変化はありません。しかしこの交換作業の時間が最短でなんと5秒ですむようです。
撮影中に外れるのでは?という心配もあります。自重でズームロックボタンがないレンズの場合は?等々とありますがお試しに購入するのもありかと思います。普段は便利ズームで望遠はクロップにしている私には魅力的なアイテムです。
比べる限りはこのPeak Designの方が拡張性があります。こちらはベルトにつけるタイプでなんだかガンマンのようです。撮影中に移動をする機会が多い場合はこちらの方がいいかもしれません。ストラップは別売りです。バッグやベルトやリュックに取り付けれることができます。それにカッコいいです。
レンズ交換効率化という点では
【国内正規品】Lowepro レンズケース S&F レンズエクスチェンジC 200 AW レインカバー ブラック 362606
- 出版社/メーカー: ロープロ
- メディア: Camera
- 購入: 1人 クリック: 1回
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価格も¥3,000程ですレンズポーチにもなりますし、埃や衝撃から更に雨でもカバーがあるので全天候型です。Lowepro製なので頑丈そうです。
あれば便利アイテムです。
屋外だと撮影環境で望遠と標準ズームの選択をよく間違える私には魅力的なアイテムです。紅葉シーズンで広角で撮影、望遠で撮影と素早くレンズ交換できるので面白そうです。撮影の幅も広がると思います。
どちらにしても屋外でのレンズ交換はボディに埃がはいるのは避けれません。交換していなくても入る場合は入ります。