レベリングユニット2
D850+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR で撮影しています。
先日、SLIKのレベリングユニット2という水平調整ができる雲台を購入しました。水平は、三脚の足の長さを調整して、カメラの水準器で調整していたのですが、これは雲台の下にある台が自由雲台のように動くタイプなので、水平をだすと、あとは、雲台をある程度回しても水平が保てるという物です。
古いタイプのアルミ三脚を購入したので、水準器がついていないので苦労しました。水平がとれていると少し左右に振っても傾きがでないので安心です。
使ってみた感想ですが、構図の自由度が増した感じです。
この下の写真は、カメラ側の水準器を水平にして少し左側に動かしたところ若干傾いたのであとで補正しました。カメラ内水準器はそれほど信頼できないのか?撮影カメラの水準器の調整が悪いのか?一度調べてもらおうかな?と思いました。
この下の写真、これは、リベリング側を水平に保って撮影したものです。カメラ側の水準器を確認したら傾きがあったのですが、こうしてみると傾きをそれほど確認できません。傾きは補正していません。
では・・・📸