ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR ③

8月は暑かった

Z9-Z 24-200mm f/4-6.3 VR

8月は盆休みを利用して動画撮影がメインでした。ホットカード警告がすぐに出るのでカードの故障かと思いましたが、自室でエアコン環境下25度だと5分経過しても出ません。炎天下の日陰でも1分もしないうちにでるのです。30度を超えると熱警告がでやすくなる感じです。カードメーカーにも差がある感じです。SONY製のXQDカード64Gはホットカード警告はでるのですが、比較的長持ちします。カードはコバルトを購入しようと考えましたが、動画に関しては差はない感じです。外の温度で内部への熱の伝わり方が加速するのではないでしょうか?小型扇風機で冷やしながら撮影するもテストでした方がいいかもですね。

改めてZレンズすごいと感じました。

Z9+Z 24-200mm f/4-6.3 VR

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは写りというより、解像感が高いという驚きがありました。Fマントレ200-500より、感覚、1.5倍位高いです。しかも、AFの精度と歩留まり感が高い。手持ちでも歩留まり感高いです。高速に動く被写体は、私自身のスキルがないので比較できません。難しい野鳥の飛翔とか狙っていますが・・まずは電車からにした方がいかもですね。2100x1400位にクロップしてもこの解像感。屋外晴天ですと3倍クロップはいけますね。
周辺は確認していませんが、中央付近は良好な感じです。

Z9+NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRも・・・

以前のAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRより5cm位長いです。その分細いですが、

D850+AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRはスナップ的に使えるギリギリの大きさだった気がします。確かにズームリングの回転は不便ですが、それ以外はコンパクトで使いやすかったと思います。私の場合は動画もしたいのでZマウントレンズを購入をしましたが、必要ない場合はレフ機でも十分綺麗な描写を得ることができるレンズと思います。おまけに中古はかなり安くなっています。

Z9-Z 24-200mm f/4-6.3 VR

どうする?カメラの高価格化・・・

Z9+Z 24-200mm f/4-6.3 VR

へっぽこアマチュアカメラマンですが、機材関連の話は面白いです。とは言え高い。円安すごいですから、1ドル100円台だったころが懐かしい。2,000ドルのカメラは20万弱でしたが、今は30万超えています。ドルベースの価格設定なので円安の影響が大きいですね。時代が時代ならZ8ももう少し安い、おらく40万円前半だったと思います。それも10年位前の感覚?

話だけで

ZFが発表されえました。ブログの編集をしている間です。あっという間ですね。

www.nikon-image.com

ZFが発表され気になるZ6Ⅲですが、Z6Ⅱの進化ですと、おそらく価格は2,500ドル位。35~40万円位になるのではないでしょうか?価格帯はSONYのα7ⅣやCanonのR6markⅡとの競合機種となりそうですので、35万円位でしょうか?

肥やし状態のD850を下取りにという気持ちがあります。バリアングルも魅力的、シャッターシールドは欲しかったですがないようです。リアルビューファインダーもない。ブラックアウトフリーに慣れたのでどうかな?という感覚があります。

で・・・

フィルムカメラを触った経験が少ないのでこのメカニカルな感じは非常に魅力を感じます。ですが、内部は最新テクノロジーです。D850を下取りに購入をほぼ決めています。若干大きいですが、D850より小さいのでサブ機的にもいいかと思いました。ISOとシャッタスピードと露出をダイヤル操作、上面なので目視で分かりやすいというのが楽しそうです。価格次第では購入となりそうです。😅

では・・・📸