長時間露光
可変NDフィルターを購入しました。ND2000まで使えるということなのでND2000まで上げたらライブビュー画面に黒いムラのようなものがでました。結果その状態で撮影されました。X線状ムラという現象です。NDを上げすぎると出ますと注意書きもあり。
手持ちのND16をつけて2段重ねにしてみました。そうするとND16x可変NDフィルターのND値ということになります。そうすることでムラがでない状態を確認できました。可変NDを回し露光時間が大体20秒から30秒に可変NDを調整して撮影してみました。
絞りはF20～22です。絞り優先で撮影しています。ISOは限界まで下げました。
30秒以上の露光時間ですとバルブ撮影となり、レリーズケーブルも必要なため今回は行っていません。レリーズケーブルはあるのですが、ほぼ使っていないので動作するか確認したいですね。今回は、日中晴天で、20秒～30秒位の露光撮影ができたという確認です。NDフィルターをもう１購入してみようかと検討中です。😓😓
現像はLuminar NEOで行いました。自動埃除去機能が便利ですね。😂
１つ気づいたのは、可変NDをつけるとレンズフードが装着できませんでした。フィル―径が77mmから82mmとなり、径が大きい分、フードが入らない状態です。
フードがないと太陽光が少しでもはいるとフレアが出ます。レンズフード必須ですね。
Amazonでよさそうなのがあったので購入してみました。こちらは、到着したらレビューしてみたいです。😅😓
長秒露光は楽しいジャンルですね。いろいろ撮影していきたいと思います。ただ、フィルター沼という奥深い沼があるようです。注意ですね。😱😓
では・・・📸
