Lihgtroom Classic 13.2
Lihgtroomの更新でカラーミキサーという機能が追加されていました。
RAW現像ですが、Photoshopではなく、DXO PhotoLabをメインで使用しています。ノイズ処理はDXO PhotoLabが処理も早く操作も簡単です。DNGファイルを新規作成せずにRAW画像から処理します。ただ、使い慣れたLihgtoomは作業効率は高いです。新しい機能も加わっていていました。
カラーミキサー
全体的にクールな感じにしましたが、羽の色の彩度を上げたいという感じでした。ほぼ直感的に羽の色をピンポイントで選択すると、選択色の彩度や輝度を変えれます。
変化させたい色を選択し、全体的に色を変えることができます。範囲選択ということはできない感じです。🫥
本格的に編集したい場合はPhotoshopを使用した方がいい感じですね。
こちらは、背景の芝生の緑とスズメをマスキングして黒つぶれしていたところの露出をあげました。シャッタスピードが足りないので被写体ブレかな?と思いましたが、そうでもなかったです。マスキングの被写体選択も早く正確になった気がします。
あとはトリミングのバリエーションですが、キーボードの「O」で変えれます。こちらのバリエーションは6種類ほどあるのですがこれは以前から増えていません。
Lihgtoomはカタログの更新をしてないと重くなります。全然していなかったので更新に非常に時間がかかりました。Lihgroomのカタログデータも大きいです。😅
色バランス的にはPhotoshopが好きです。写真現像ソフトは選択に悩みます。😓
※Z9+NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRにて撮影。
では・・・📸