を強めにし、解像感を便利ズームで高めてみました。今回は、D5に28-300mmをつけて撮影にいきました。絞りは全て、F7.1です。Capture NX-DにてRAW現像しています。ミドルレンジシャープすべて、3.5です。解像感が強まった感じがします。無理してPCを買い替えたのがよかったのでしょうか?重かったCapture NX-Dが軽くなった感じがします。(気のせいでしょうか?)
1000枚、2000枚(時には3000枚)を一日で撮影する時があるので、その時の動きがよければいいのですが・・・。
ただ、Lightroomはさくさく動くようになりました。
解像感を高めたいなら、Capture NX-Dの方がミドルレンジシャープが使える分、簡単なので、おすすめできます。
解像感のある写真を撮るのに、最もいいのは、単焦点(シグマのArtシリーズやNikonのF1.8, F1.4シリーズ等)をそろえるのが一番ですね。
スズメ撮影です。28-300mmのテレ端300mmで撮影して、トリミングしています。シャープネス、ミドルレンジシャープを上げすぎると、高感度では、ノイズ感ではなく画像が汚い感じになるところがでてきますので要注意です。(上のスズメの写真はISO5600、下がISO2800です。)
低感度、ISO800くらいまでが限界でしょうか?可能な限り低感度で撮影し、露出は多少低くてもいいので、後で、上げるというやり方の方がいいかもしれませんね。ただ、レンズの特徴もあるかもしれないので断定できません。野鳥撮りで、単焦点の明るいレンズが必要なのが少しわかってきた感じがします。