ひたすら撮影記

写真の事や日常の疑問を気ままにレポート

いろいろ撮る!!Part169

一眼レフとミラーレス:マクロ撮影の考察とレンズ選び

マクロレンズで撮影すると、風で被写体が動いて被写体ブレが発生しやすくなります。ミラーレスカメラではAFが追尾してくれることもありますが、一眼レフカメラでは精度が低下します。それでも、D850は優秀なカメラなので、適切に設定すればピントを捉えてくれます。AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDは、一眼レフカメラで使用する方が撮影時の気分が良いですね。Z9ではFTZを使用してAF-Cモードにします。常にピント駆動音が聞こえるのが気になります。AF-Sでも十分ですが、つい癖でAF-Cにしてしまいます。

今年は散財が続いていますが、Z6Ⅲの発売はまだ先のようです。年初に発表があるかと思いましたが、全く音沙汰がありません。AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDとAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの中古を購入しました。これらのレンズは画角の面白さを認識させてくれました。以前、Z8への買い替えを本気で考えた時期もありました。

R1の発表で、Z9という母艦が必要だと再認識しました。キャノンも本気のミラーレスカメラを発表しましたね。おそらく、Z9ⅡがR1の後に発表される気配があるので、それまで散財はせずに待とうと考えています。動きものを撮影しない。暗所で撮影しない。そういう場合は、一眼レフ用中古レンズにFTZを使うのも良い選択肢だと思います。予算があるならZシリーズの大三元レンズを揃えるのが断然おすすめですが、予算がない方は、中古の旧大三元レンズをZの大三元一本の値段で購入することもできます。画角の勉強としては十二分の性能です。ただし、動画は音声を別にして撮影した方がいいでしょう。外部マイクを使用するかレコーダーを使用した方がレンズ駆動音が低減されます。動画を撮る時はZ用のレンズがいいと思います。

いろいろと撮影してきましたが、年齢を考えるとコンデジも悪くないと時々考えます。ライカは無理ですが、安いコンデジでモノクロで撮影でもOK?、コンデジの方がモノクロスナップに適しているのではないでしょうか?ただ、はじめて行くところや撮るテーマを特に考えていないときは、ついフル装備になってしまいます。装備自体の重量がすごいです。筋力トレーニングと割り切っていますが、さすがに疲れます。プロテインを飲んでまでやることなのかと考えてしまいます。😅

それでも、写真が好きなので撮り続けます。本日も撮影、久々に構図を考えてみましたが、ピンボケせず露出大体合っていれば私の中では合格です。🙇‍♂️
では・・・📸